第14回 日本臨床検査学教育学会学術大会(in熊本)

九洲北部を覆った線状降水帯による大雨で九州北部3県(福岡県・佐賀県・長崎県)は甚大な被害を受けています。
被害に遭われた皆さんにお見舞いを申し上げるとともに、1日でも早い回復を心より願っています。
まずは人命第1。
決して無理をしないように十分気を付けてください。
ところで
8/21(水)~23(金)
第14回 日本臨床検査学教育学会学術大会
が熊本県保健科学大学で開催されました。
詳しい案内は
一般社団法人 日本臨床検査学教育協議会
→Top
→Information
→第14回日本臨床検査学教育学会学術大会
にアップされていますので、アクセスしてみてください!
学術大会案内
内容としては
基調講演、実践報告、シンポジウム、特別招聘講演、一般演題、特別講演、教員・学生合同研修会、教育講演1~3、クロージング・トークと盛り沢山!
学会長が「熊本県を襲った大きな地震から、みなさんの力を借りて復興した様子を見ていただきたい。」
との熱い思いで、開催に至りました。
その思いが通じたのか、多くの方に参加いただき、大成功で幕を閉じることができた、良い学会だったと思います。
会場となった熊本保健科学大学の先生方や、手伝ってくれていた学生の皆さんのお陰です。
ありがとうございました!
一般演題では教員以外にも、学部生・大学院生の発表がありました。
その中でも優秀な発表をした学生さんを表彰します。
残念ながら本校からは演題登録を行っていませんが、本校の学生とさほど変わらない年齢の学生さんたちの発表は、良い刺激となりました。
発表された皆さん、お疲れ様でした!
ちなみに
本校の3年生は8月末まで臨地実習に行っています。
間もなく終了になりますが、その集大成として実習先で研究テーマを見つけ、「プレゼンテーション(発表)」を行うところが数施設あります。
今年は6施設。
5割強の施設で実施されている計算になります。
臨床検査技師は免許取得後も、学会参加や発表など自己研鑽を積まなければいけない仕事です。
この経験が将来の道標になることを願っています。
ご指導いただいた臨地実習先の先生方、ありがとうございました。
そしてお世話になりました。
発表した学生の皆さんには12月に研究発表会と題し、学校内外の方への発表の場を設けています。
ぜひ楽しみにしてくださいね!
☆今日のよかよか☆
朝の某情報番組で「ルマンドアイス第3弾」としてマロン味が発売されたとのこと。
帰り買うことを楽しみに今日の仕事を乗り切るぞ!
by でんでん