バターロールとポッキー

先週の臨床生理検査学の授業の前
職員室で…

「ポッキーじゃ折れる(>Δ<;)‼!」

そう言って、バターロールにポッキーをさしていたK先生。
心電図の授業の説明で、学生がより立体的に心臓と電気の流れが捉えられるよう、“バターロール(心臓)とポッキー(電流)”を使って説明を試みようとしていました。
「心電図の検査の時は、体に電極をつけるとさ。そして、見たい部分によって見る波形が変わってくるとば説明したかとさね。」

そう言って、“バターロールとポッキー”で説明をしてくれたK先生。

しかし、ポッキーが折れてしまいます(―Д―;ポキポキ…

「バターロールより、おにぎりの方がいいかも…。」

K先生はH先生のおにぎりを貸してもらおうとTRYしてみたそうですが、残念ながらそれはできなかったようです(笑)(おにぎりにチョコレートがくっついちゃうので、それは仕方ないですね(^▽^;)

「よし!これで説明してくるけん!」
そう言って、K先生は臨床検査科1年生の授業へ向かいました。

授業が終わると、学生が「お菓子をたべたーい♪」と先生の元に来たそうです(^^)

そんなK先生はとても優しく、学年問わず学生からの質問に丁寧に答えている姿が印象的です!そして、面白いです。

九医技にはK先生のように個性豊かな先生がいます♪
3月は学校説明会で“プチ体験学習”を開催しますので、ぜひ元気な先生たちに会いにきてくださいね☆

☆今日の“そうなったら”よかよか☆
空が晴れてきたから、流星が見られるかもしれないこと(‘▽’*)
   byこんちかろう