医療秘書科「医療知識」の授業の様子【動画あり】

医療秘書科の「医療知識」の授業は、臨床検査科の先生が担当しています。
今日の授業では、保険点数を算定する検査の中の1つ「病理検査」の標本つくりの様子を見学し、実際に標本を観察しました。

なぜ、病理検査をするのか?どのように病理検査を行なうのか?そこで重要なことは?
実際に検査の内容を見ることで、知識と体験が繋がるようです。病理検査の保険点数が高いのは、高度な専門性が求められる上、時間も手間、試薬代なども含まれるから。保険点数には意味があるです!
また、現場に出た医療秘書科の卒業生達は、「医療知識の教科書や教材を、今でも使っているんです。」と、よく話してくれます。医療秘書の専門性が必要とされる「レセプトの作成」やカルテの代行入力などの「医師事務の作業補助」は、医療知識が必須です。九医技では、その医療知識を、臨床検査科の先生が現場での話を交えながら教えています!
医療秘書科のみんな、7月のメディカルクラークの受験に向けて、みんなで頑張りましょうね★
☆今日のよかよか☆
久しぶりの晴れ空!
byこんちかろう